事例概要
ガラス繊維織布の端材をZFS-250で20~40メッシュに粉砕した全工程事例。絡み防止構造と低速粉砕によるガラス繊維織布の処理性能を紹介。
一、材料と目標
| 材料種類 | ガラス繊維織布端材 |
|---|---|
| 初期状態 | 織布のガラス繊維片・ストリップ、柔軟で強靭、一部にコーティングや樹脂を含む |
| 材料來源 | 顧客提供材料 |
| 主要課題 | 織布構造は柔軟かつ強靭——従来の粉砕機では布ストリップがローター軸に巻き付き詰まる。20~40メッシュは粗粉範囲であり、過粉砕を避けるために粉砕度合いを制御する必要がある。 |
| 目標メッシュ | 20~40メッシュ(約425~840μm) |
| 下流用途 | 粗粉フィラー、不織布ガラス繊維マット原料、成形補強フィラー |
二、事例画像
The page uses a three-image structure: raw material, on-site process and finished output.
原材料
現場
完成品
三、設備構成
- 主要設備:ZFS-250 ガラス繊維粉砕機
- プロセス経路:布片を直接投入 → 絡み防止せん断 + 低速粉砕 → 20~40メッシュ篩出
- 補助システム:絡み防止構造 + 逆転制御
四、プロセスポイント
織布の絡み防止処理
ZFS-250は特殊な絡み防止構造を備え——「はさみ式」動刃がガラス繊維織布を層ごとにせん断し、布ストリップのローター軸巻き付きを防止。逆転制御システムは抵抗を検知すると自動的に逆転して絡みを解除する。
20~40メッシュ粗粉制御
100メッシュ以上の微粉と比較し、20~40メッシュは粗粉範囲に該当。篩の仕様と粉砕パラメータにより出料粒径を精密に制御する必要がある——織布構造を完全に繊維・粉末に分解しつつ、過粉砕を避けなければならない。
五、結果サマリー
- 出料状態:20~40メッシュ粗粉、織布構造が完全に繊維と粉末に分解
- 粉末特性:短ガラス繊維と微粒子を含む粗粉、補強フィラーとして理想的
- 適用分野:不織布ガラス繊維マット原料、成形複合材補強、建材フィラー
六、関連リソース
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